JA東能登川管内の農家の皆さんが、環境にやさしい栽培方法で丹精を込めて育てたお米を、玄米に仕上げ低温倉庫で貯蔵しています。お米は、すべて1等米です。ご家庭で消費される1年分のお米(玄米)をご契約いただく代わりに、JA東能登川が低温倉庫で1年間お預かりし、必要な時に(毎月4回 第1・第3火曜日、第2・第4土曜日)、必要なだけ(10kg単位)でお引き取りいただくサービスが蔵出しオーナー制度なんです。
では、なぜおいしいのでしょうか?
「新米」と「古米」どちらがおいしいか?と聞かれると、みなさんは迷わず「新米」とお答えになるでしょう。これは、1年の間にお米が、粘り・みずみずしさ・光沢・香りなどが少しずつ失われていくからなんです。 低温倉庫では、玄米の貯蔵に最適な温度、湿度で管理されているので常温保存に比べお米の劣化を遅らせることができるのです。新米に近い品質を保持できるという理由で、「おいしいお米」なんです。
いろんなお米の食べ比べ
取扱い品種は「コシヒカリ」「秋の詩」「キヌヒカリ」「日本晴」「みずかがみ」の5品種をご用意しております。お申し込みは1袋30kg単位となっておりますので、いろいろな品種をご購入いただくことも可能です。 各品種には、おのおの特徴がありますので食べ比べてみてはいかがでしょうか?
平成27年産 新米蔵出しオーナー
募集期間:
平成27年8月05日(水)から
平成27年9月11日(金)まで
お問い合わせ・お申し込みは
営農販売課:TEL 0748-42-1345
平成27年産新米蔵出しオーナー募集チラシは「こちら」
●料金は一括前納となっております。
追加受付・買い戻しはありません。
●玄米販売となります。別途、精米が必要です。
●価格には低温保管料も含まれております。
●1年後残ったお米は、全量引き取りとなります。
●申し込みは、1袋30kg単位です。
●お引き取りが原則です。
配達は別途相談要